真夜中のオカルト公務員

たもつ葉子先生が書く「真夜中のオカルト公務員」は年齢問わずに楽しめる作品だと思おます。何も知らずに、区役所の夜間地域交流課に配属され、働くことになった古宮新と職場の仲間、そして人知れず存在するアナザーとの交流物語です。この夜間地域交流課は平安時代でいうところの陰陽寮の役割をしています。そこで働く公務員は現代の陰陽師のようなものだと思います。

私は平安時代をテーマにした作品や陰陽師をテーマにした作品が大好きです。その中でもこの作品は現代に焦点を置き、対話の力や科学の力も使い、アナザーとの問題に一つずつ向き合っていきます。古宮新の配属された新宿区は新宿行苑を主に担当しています。行苑には東洋・西洋、入り乱れた様々なアナザーが存在しています。種族が違う天狗と天使の恋愛は面白いと思いました。また古宮新には他の人間にはない「砂の耳」と言うものがあります。アナザーが見える人間はアナザーの言葉は雑音のようにしか聞こえません。しかし古宮新はアナザーの言葉を理解し、対話により問題を解決していきます。

この作品を読み、言葉がわかると言うことは大切なのだとつくづく思いました。人間もアナザーも、対話することでお互いに理解を深めていくのだと思います。でもそこはやはりアナザーということで、人間とは常識が違い困惑・対立することも多々あります。問題を一つ一つ解決するごとに謎が解けたり、深まったりするところが面白いです。完全に謎が解けない、解決しない、やはり人間とアナザーは相容れないと思う場面もありますが隣人であろうとするところに魅力を感じます。小説化に続き、アニメ化も決定しているので、これからもそれぞれの媒体で楽しみたいと思っています。>>>>>桂あいり


機動戦士クロスボーンガンダムDUST

一年戦争から90年以上たった世界を舞台としたガンダムシリーズの作品です。ガンダムと言えば二つのイデオロギーの戦いを少年少女達の視点で語られる作品が多いですが、この話では特に戦争とかしているわけではありません。では平和なのかと言えばそれは違い、いくつもの戦いにより身も心も荒廃してしまった世界となっています。ロボット物として肝心の技術力も低下して、作中では新型モビルスーツは出てこずにそのほとんどは戦場に捨てられていたものをレストアしたものです。主人公の乗る機体からしてベースとなるのは初代クロスボーンガンダム以前のサナリィの作った試作機だったりします。だからザンスカールの機体とグリプス戦役の頃の機体が戦って、古い方が勝ったりもしています。かなりオリジナリティーある内容ですが、最新話では「北斗の拳」に出てくる略奪するためだけに存在するような組織も現れ本気で宇宙世紀が終わってしまいそうな勢いです。今後どうなるのか最も楽しみな作品です。>>>>>絡みつく視線


異世界薬局

異世界薬局はよくある異世界へ転生した主人公のお話です。主人公は元々は国立大学院の薬学研究所科准教授の31歳の薬学者でした。主人公は昔幼い妹が脳腫瘍により他界し、その際に多くの人を救う薬を作ろうと思い、身を削って薬学に没頭します。しかしながら没頭し過ぎによる過労のため研究所内で仮眠中に急性心筋梗塞により死亡してしまいます。その後異世界での宮廷薬師見習いのファルマ・ド・メディシスとして生まれ変わります。初めは転生自体に戸惑い、その世界の古い医療に戸惑いますが、徐々に転生前の自分の薬学者としての知識を発揮していきます。そして王宮含めた周囲の方たちを驚かせ、次々と問題を解決していくところが爽快です。異世界では神力という魔法みたいな力があり、主人公は転生した際にチート能力を授かっています。その力を使う度に周囲の方たちからは驚嘆され、崇拝するものまで出てきて面白いです。チートな能力や現代の知識を発揮させるところも良いですが、一番良いところは主人公の人柄の良さがストーリー内で沢山出てきているところです。世のため人の為に尽力する主人公を見ると色々と見本になります。今一番おすすめの漫画です。>>>>>混浴温泉で年上のお姉さんにいっぱい出させてもらう話


宝石の国

漫画「宝石の国」は、宝石が擬人化しまるで人間のように協力して生きていく様を描いた新感覚ストーリーになります。彼らは滅んだ星のある島で28人の宝石たちのみで生活していました。しかし、元が宝石という無機物なため彼らは痛みを感じない・気温を感じることが出来ないなどの特性があります。その中でも、目を引く特性が不死身ということです。彼らは宝石の体が仮に砕けたとしても繋ぎ合わせることによって再び活動することが出来るようになるため死ぬという概念がありません。そんな彼らを装飾品とし連れ去ろうとするために月から襲来するのが「月人」と呼ばれる者達です。宝石たちは長い間この月人と戦争を続けていました。主人公のフォスフォフィライトは取り柄がなく、人一倍割れやすい体を持つので周りから役ただずとして見られています。そんな彼が、周りの役にたちたいと行動していきますがその道のりは辛く悲しいことの連続でした。数々の伏線がある作品なのです謎が解明されていくので先が気になる漫画です。PRサイト:おねえさんとなつやすみ


食戟のソーマ L’etoile-エトワール-は子供時代の話が魅力的

「食戟のソーマ」のスピンオフ「食戟のソーマ L’etoile-エトワール-」は人気キャラの過去話が楽しめる漫画です。四宮小次郎は本編で初登場したときからかっこいいキャラだなと思っていたため、四宮が主人公のスピンオフは毎回読むのが楽しみです。本編とは違い、料理対決がメインではなく、様々な人が抱える悩みを料理の力で解決するといったストーリーになっています。四宮の天才的な発想と料理の技術は、日本人をバカにしていた人々すらあっと言わせます。

料理の話も好きですが、私は四宮がまだ料理人ではなかった頃の子供時代の話が好きです。年相応の無邪気さで、大人になったときの傲慢さはありません。友達との友情を楽しんでいる様子にニヤニヤとしてしまいます。もちろん子供時代から料理の腕は天才的でしたが、それを鼻にかけるような真似はしていませんでした。どちらかといえば作るのが楽しいといった感じで、料理で一番になってやるんだという気概は感じられません。だからこそ子供時代のほうが魅力的に見えてきます。もっとたくさん子供時代の話を描いて欲しいものです。>>>>>カラミざかり


名探偵コナンが面白すぎる

今の名探偵コナンは、コナン史上もっとも面白い時期だと思います。何と言っても魅力的なキャラクターが豊富です。FBIの腕利きスナイパーの赤井秀一、トリプルフェイスの安室透、女子高生探偵の世良真純などあげればきりがありません。その豊富で個性的なキャラクターのほとんどが、黒の組織に向かっていくと考えると興奮を抑えきれません。私が特にに注目していることは、赤井秀一と安室透の因縁です。昔、安室透の親友が赤井秀一に殺されたので、安室透は赤井秀一に対して深い復讐の気持ちを抱いています。それは、マンガ本編ではなく、純黒の悪夢でも描かれていました。安室透は赤井秀一を見ただけで敵意むき出しとなり、オープニングのカーチェイスから終盤の2人の格闘シーンまでバチバチのバトルをしていました。今後この2人が敵のままでいるのか、和解するのかがコナンのストーリーに大きな影響を及ぼすと思うので、見守っていきたいです。子供だけではなく、大人も楽しめるコナンは今後さらに面白くなると思います。おすすめ⇒カラミざかり ネタバレ


エルフさんは痩せられない

ごく普通の整体施術者の直江君のところに、異世界から来たエルフさんたちがやってきて、というストーリーですが、出てくる異世界の人たちのほとんどがこちらの「食」にハマってしまって皆ぽっちゃりしてしまっているというのが斬新です。とは言え、限度を超えた太り方というのではなく、皆さん可愛らしくセクシーな感じでふくよかになってくれているので、魅力がまったく損なわれていないのが嬉しいところですね。

エルフとダークエルフがいがみ合っていたり、犬系の種族だと人懐っこかったりと、タイプや関係性によって個性がくっきり出ているところや、元々いた世界の因縁を引きずっていたりと、外見だけではない内面的、精神的な意味での個性もしっかり出ているところも面白いですね。実家をほっぽらかしにしていると親戚が迎えにくる妙なリアル感には「あるある」と頷いてしまいましたし、ダイエットに関する知識も仕入れられたりして、非常にお得感が強い作品だと感じました。おすすめ⇒無視せざるを得ぬ町…っ!|ネタバレと無料エロ画像


メイドインアビス

最近アニメ化もされたメイドインアビスですが、これは本当に良い漫画だと思います。キャラクターは可愛らしいのですが、結構闇が深い作品だと思います。主人公達は穴の中を探検していくのですが、途中で現れる敵が非常にエグく容赦のなさが半端ないことになっています。主人公の相方がロボットなのですが、ロボットはこわれても治せるが故に、遠慮なくボコボコにしてきます。ただグロいだげではなく、精神にくるものがあります。

この漫画では「上昇負荷」という設定があります。上昇負荷とは穴から脱出するさいに、体に起こる変化のことです。嘔吐感があったり体の至るところの穴から血が吹き出したりします。なぜこういうことが起きるのかというといわゆる「呪いのせい」みたいですが真相はよく分かっておりません。ともかくこの上昇負荷のおかげで、一度穴に潜ってしまうと帰るのは容易ではなくなってしまいます。しかし主人公達は好奇心がとても旺盛が故に、どんどん深くまで潜っていってしまいます。しかしそこに悲壮感はありません。主人公達は「好奇心」を胸に抱いて冒険を楽しんでいる様が描かれていきます。グロくてエグいけれども、読んでいてワクワクする漫画だと思います。おすすめ⇒カラミざかり|ネタバレと無料エロ画像


少女漫画について

女の子なら一度は見たことのある少女漫画。キラキラした世界で現実にはないお話。そこに魅力を感じ40になった今でも育児や家事に間にに見てしまいます。学生の頃はこんな格好良い人と素敵な恋いがしたいなや、お姫様みたいに守って欲しいなど憧れが強くドキドキワクワクしながら読んでいましたが、今は過ぎ去った青春時代を懐かしく思いながら読んでいます。主人公の風潮も最近は変わって来たように思えます。昔は女の子は明るく優しく人気者。少しおっちょこちょいだけど、皆から好かれています。ヒーローもイケメンで一目置かれる存在だったりしました。だけど最近は当身代のヒーローヒロインが増えています。あまり目立たなかったり、皆と打ち解けれない消極的で浮いていたり。クラスに一人はこんな子がいるなと思える子が主人公だったりします。そんな子が何かをきっかけに頑張って友達を作ったり、努力して綺麗になったりと奮闘する姿を思わず応援したくなるような話が増えています。自分のコンプレックスを主人公と重ねてみて、勇気や元気を分けてもらえる、そんな少女漫画をこれからも愛読していきたいです。PRサイト:カラミざかり


なまいきざかりの後輩男子にはまる!

私はもともと漫画では先輩キャラが好きなのですが、「なまいきざかり」に出てくるワガママ後輩男子である成瀬くんにめちゃくちゃハマりました。主人公はしっかり者のバスケット部マネージャーで、成瀬君はバスケット部の後輩です。めちゃくちゃバスケットが上手くて、見た目はチャラそうなのに、中身は意外と真面目で一途。頭もよくて、甘え上手と何をとってもいい男な成瀬君。完璧すぎるようですが、先輩のこととなると急に余裕がなくなったり、嫉妬深くなって拗ねたりと後輩らしさもあり、めちゃくちゃ魅力的なキャラクターです。

また主人公を取り合うライバルの後輩もまたイケメンバスケ男子で、主人公が羨ましい限りです。そんなイケイケ後輩たちにおされながら、真面目な堅物の主人公の女の子と恋愛を繰り広げていくさまはとても羨ましく、ニヤニヤしてしまいます。現実にはありえないような展開もりだくさんですが、ありえないくらいシンデレラストーリーのほうが、少女漫画は楽しいと思うので、今一番大好きな漫画です。おすすめ⇒隣人相姦