刃牙シリーズ

グラップラー刃牙から刃牙道に至るまで20年以上連載されているバキシリーズ。格闘漫画でこれだけ長く愛され続いている漫画は他にありません。その理由はたくさんありますが、その一つは「最強とは何か」をひたすら追求しているところではないでしょうか。その中身は正に哲学。各々の最強への考え方がそのまま形となったような登場人物たちが闘いながら発するセリフ一つ一つに意味があり、それを技や生き様で表現する。こういったところがただ蹴って殴って勝ったというようなありがちな格闘漫画と違うところです。また出てくるキャラクターも一人ひとり個性や主義主張が強く、「最強とは何か」に対する新しい切り口を闘いの中で表現してくれて読者の想像力を膨らまし満足させてくれます。作者の最強とは何かという問いに対する思考の掘り下げ具合には毎回驚かせられます。他にも現代社会への皮肉を込めたパロディーやギャグがあったり、料理の描写が異常に上手かったりと違った楽しみ方も出来るとこも良いところです。おすすめ漫画⇒人をダメにするちょいブス

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